7月30日 関空・・バンコク〜〜ウボン・ラチャタニー

7月30日午前1時20分関空発のタイ航空でバンコクへ。4:30バンコク着。ちょっと早すぎだ。
空港横のドン・ムアン駅から、汽車に乗る。予定では、ウボン・ラチャタニーまで6時間で行ける特急に乗るはずだったが席がなかったので、やむなく
11時間近くかかる急行に乗って行くことになった。
ドン・ムアン7:39発・・・・ウボン・ラチャタニー18:20着

   

列車が入ってきた。この列車に10時間以上乗るのだ。車内の座席はすべて埋まっていた。次から次にさまざまな物を売る売り子がやってくるので、なかなか寝られない。窓の外には、タイの田園風景が広がる。
長い10時間半が経ち、ようやくウボン・ラチャタニーに着いた。駅前から、トゥクトゥクで、
シー・イサーンホテルへ。夜の8時から、次の朝8時までぐっすり12時間寝た。

本日の支出(1barts=約3円)
コーヒー(空港)50B  電車代 152B(11時間乗って約500円!)  麺(駅の食堂)25B  トイレ 3B
 水 10B  車内で・・・ガイヤーン(焼き鳥)20B  ビール 25B  ゆで卵 10B おしぼり 5B  再びガイヤーン(2本目の方が美味しかった)20B  ビール 25B  
駅〜ホテルまでのトゥクトゥク 50B    ホテル 宿泊費 650B
 夕食(ホテル近くの屋台で)・・・豚肉と野菜のぶっかけごはん 20B   ビール 25B 豚肉スペアリブ焼き 20B


7月31日 ウボン・ラチャタニー〜チョンメック(国境)ワンタオ〜パクセー

朝食後、ウボンの町を30分ほど散歩する。
その後、ホテルをチェックアウトし、トゥクトゥクでまず、バスのターミナルまで行く。そこでバスに乗り、ピブーン・マンサハーンへ。そこで今度は、乗り合いトラックに乗りかえ、国境のタイ側の町チョンメックに着いた。乗り換えを心配していたが、バスを降りて「チョンメック!」と叫んだらすぐに乗り換える乗り合いトラックがわかった。

  

チョンメックで乗り合いトラックを降りた。正面右側に国境がある。右の写真がタイ側のイミグレーション

    

フェンスの隙間を抜けると、もうラオスだ。ラオス側イミグレーションでビザ取得、入国手続き、両替をすましてしばらく歩くと、ラオス側の国境の町ワンタオに入る。国境を越えるだけで、車ではなく牛が道を歩く、とてものどかな風景に変わった。

ワンタオからは再び乗り合いトラックでパクセーへ。パクセーのバスターミナルからは再びトゥクトゥクに乗って、サバイディー2ゲストハウスにチェックイン。

  
サバイディー2ゲストハウス        パクセーのメインストリート
 

本日の支出(1barts=約3円、10000kipp=約1$)
 朝食(ホテル)50B  トゥクトゥク(宿〜バス乗り場)40B  バス(ウボン〜ピブーン・マンサハーン)20B  
 乗り合いトラック(ピブーン〜チョンメック)25B  昼食(麺)25B   ラオス入国ビザ 1550B 時間外手数料 60B
 乗り合いトラック(ワンタオ〜パクセー)7000k トゥクトゥク(バスターミナル〜宿)9000k
 宿泊代(サバイディー2ゲストハウス)32000k  インターネット 4000k  ビアラオ 7000k  サモサ 7000k  
 夕食(ラープ、焼きめし、ビール) 42000k(夕食は、インターネットで情報を得た sedone restaurant)